ライフサイクルマネジメントの推奨

建物において、安定した居住性や安全性、快適性が重要であることは周知の通りでありますが、その為には建物の計画的な整備が重要であることは言うまでもありません。

いつでもその設備の能力を100%生かしていくために、私達はLCM(Life Cycle Management)を推奨しています。

竣工前から建物のLCC(Life Cycle Cost)を意識し、長期の保守計画を立て、予算化していく事により、安定した予算編成を可能にし、突発的な修繕費の発生などによる資金の流失を抑える効果が期待できます。

また、定期的な保守整備や計画的な部品交換等を実施することで、その危機の寿命を延ばし、安定した機器の運転も実現できます。

私達は建物の設備の中でも、空調設備と給排水衛生設備に特化して、計画から設置、保守、リニューアルまで一貫したサービスを提供いたします。

 

 

企業は人なりという言葉があります。

私たちが提供しているサービスは、そこで働く人、そこで暮らす人が常に快適でいられるようその空間を維持していくことです。その空間にいる人が気持ちいと感じるサービスを提供するためには、そのサービスを提供する側の人間も気持ちよく提供できなければなりません。当社では社員の教育や環境に重点を置き、社員の満足度を上げることによってより上質なサービスの提供が出来るよう心がけています。

 

                                                        工藤整備株式会社

                                                        代表取締役 齋藤 勝